ほっと。ルーム

“学校に行けない、学校に行くのが辛い”
“外に出られない、外に出るのがしんどい”

個別での不登校のお子さんへの支援もおこなっています。
話したり、好きなことに一緒に取り組んだり、遊んだり、宿題や学習をしたり。
関係性を築いていきながら、まずはこの場所が、安心して通ってこられる場所、過ごせる場所のひとつとなっていけたら、と考えています。
その子その子のペースで過ごしながら、その先に、
自分の好きなことややりたいことを見つけるお手伝い、そのための社会参加の準備のお手伝いもしていきたいと考えています。
 
※実施頻度や通ってくる時間などの構造、どのような場にしていくか、どう過ごすのか、などは本人、保護者と相談して決めていきます。まずはご相談ください。
その子その子のペースを一番に大切にし、無理のないよう進めていきます。
※保護者との懇談も随時おこなっていきます。お子さんの様子やお母さん自身の思いもしっかりと聞き、共にお子さんの成長を見守っていきます。

プレイセラピー

遊びを通して子どもの自発性、心の発育を促します。
自分の気持ちを自由に表現できる場で、そのままの自分を受容される経験や、関係性の中で抱えてもらえる体験を積み重ねていくことがねらいです。

子どもとのプレイセラピー 50分
保護者との懇談      50分
 
※子どもとのプレイセラピーの日とは別日に、保護者との懇談も随時おこないます。
※プレイ中はセラピストと子どものみの空間です。お子さんが遊んでいる間、保護者の方には別室で待機してもらいます。
※実施頻度や時間など構造は、お子さんの様子を見ながら保護者と相談の上、決定します。

カウンセリング

“話したいことがある”
“きいてほしい”
“困っていることがある”
‘学校など集団での活動で疲れたとき、クールダウンしたい’

ゆったりした空間の中で、ゆっくりとお話したり、過ごしたりできる場所です。
‘自分からはなかなか上手に話せない’‘集団の中では思っていることを言うのが難しい’
‘話したいことがどんどん溢れてきて、とにかくきいてほしい’など、集団や日常ではなかなか拾いきれないこのような思いを、ゆっくりと時間をかけ、大切にきいていきます。
箱庭やスケッチブック、おもちゃ、ピアノなど、言葉以外で表現できるものも置いています。

※ 対象:小学校高学年くらい~中高生、18歳以上
  (プレイセラピーとの区別は明確にはつけていませんが、プレイセラピーより対象年齢は高めと考えています。)
※ 基本 一回50分(実施頻度などの構造は、本人や保護者と相談の上、決定します。)

保護者の相談

不登校、集団に入ることが難しい、落ち込んでいる、気になる症状がある、等
保護者の方向けの相談もおこなっています。

※一回 50分(お子さんがほっと。を利用されていない場合、実費3000円がかかります。)


予約・問い合わせ
Jrgbx857@yahoo.co.jp
06-6929-1081
担当 小倉 愛(臨床心理士)