ほっと。では第5土曜日と春夏の長期休暇中等に様々なイベントを不定期で実施しています。
親子の交流、スタッフと保護者、または保護者間の交流に利用していただいています。
28年度は日程が合わず、遠足とキャンプを合体させて、日帰りOKで宿泊もできるといった形のお出掛けにしました。
観光バスも一日目の行き帰り、二日目の帰りと3便出して、対象も卒業生も参加できるように対象を広げました。
キャンプとはいっても部屋は家族単位でホテルの個室に宿泊し、一日目のバーベキュー以外はほぼ自由行動。
広い敷地内で時々他の参加者に出会ったりしましたが、始終家族でゆったり行動していました。
懐かしい卒業したメンバーや、普段あまり馴染みのない日中一時や児童発達のメンバーの参加もあり、緩~い世代間交流になったのではないでしょうか?
27年10月31日
「シイタケ狩りがしたい!」「ミカン狩りにまた行きたい!」 と言う、根強い要望にお応えして、27年度のNPO行事は毎年行っているミカン狩りを拡大して、奈良県の信貴山への味覚狩りバスツアーを企画しました。
奈良県と言っても生駒の山の上なので、観光バスであっという間。
広々とした環境で、バーベキューをしたり、動物と触れ合ったり、味覚狩りをしたり、アスレチックで遊んだり、、ゆったりとした時間を過ごしました。
味覚狩りは、ブロッコリー、白菜、シイタケ、リンゴ、ミカン、卵など盛りだくさんで、いっぱい持って帰っている人もいました。
2015年の夏の遠足は、浜寺公園に行きました。
バーベキューにプールにゴーカートにアイススケートと皆さんなかなか盛りだくさんな楽しみ方をしていました。
根強い人気の食育系のお出掛けと言うことで、いちご狩りを企画したかったんですが時期が合わなかったり、予約がいっぱいだったりで、結果、いろいろ遊べる所という事で「ハーベストの丘」に行く事になりました。
地下鉄、泉北高速、南海バスと乗り継ぐ長い道のりでしたが、動物と触れ合ったり、アイスクリームを作ったり、ボートに乗ったり、いろんな体験が出来たようです。
1昨年度は台風直撃で流れたイルカセラピーでしたが、今年度は実施することが出来ました。
途中雨が降ったりしましたが、全員がプログラムに参加することが出来、2年越しの念願がかないました。
セラピーの効果はすぐに実感できるものではありませんし、移動時間が長く子どもたちには負担になったかもしれませんが、多くの人がプログラムの内容に満足されていました。
日本ドルフィンセンター
素晴らしい環境と、スタッフの丁寧な対応、元気なイルカたち。大阪からは少し距離がありますが、ゆったりとした空気に癒されること間違いなしです。
当日のブログ
この企画は大阪府福祉基金の助成を受け実施しました。
身も特別支援学校の講師として教鞭をとられている、NPO法人支援機器普及促進協会理事長、高松崇さんをお迎えして、特別支援学校でのICT教育の現状と課題についてお話頂きました。
支援で使えるアプリ、使えないアプリなど、実際タブレットを触りながら説明頂きました。
NPO法人支援機器普及促進協会のホームページ
学習会用資料
大阪府福祉基金の助成をいただき、日本の障がいのある人の文化活動において、先進的な活動をされている、奈良の「たんぽぽの家」へ観光バスを貸し切ったバスツアーを実施しました。
調整の結果、平日のお昼で、保護者同伴という条件となり、参加者数は定員に届きませんでしたが、参加した皆さんは、それぞれ何かを得て帰ることが出来たと思っています。
たんぽぽの家HP http://tanpoponoye.org/